「購買行動プロセスモデル」について

2019年から日本プロモーショナル・マーケティング協会が提唱する購買行動プロセスモデル。
消費者はブランドを認知した後に商品の情報を比較・検討検索といった行動を起こし、
その感想や印象を自発的に SNS 等を用いて共有・拡散を行います。
こういった行動はブランドを認識した時だけではなく、体験・購買の各フェーズにおいても
自発的な検索・共有・拡散が行われます。
「認識」「体験」「購買」という3 つのフェーズ+「検索・共有・拡散」といった行動が
各フェーズにおいて発生することを構造化したものです。